新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急寄付のお願い
【2020年5月20日】
学校法人中部大学では、学園創立100周年を見据えて2020年4月1日より「学校法人中部大学振興基金」の中に「桃園の会」を発足し、学園の教育の充実を図るため募金活動を行っております。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、困難や不安を抱えている学生・生徒のために学園として経済的支援をすることとなりました。支援内容の一つとしては、遠隔授業を受けるにあたって必要となるインターネット環境の整備、周辺機器等の経費負担の軽減などのため、下記の通り学園が設置する学校のすべての学生・生徒に「学修環境設備充実支援金」を支給します。
本学園では、この「学修環境設備充実支援金」に充当させていただくために広く皆様からのご寄付を募ることにいたします。
こちらの【桃園の会へ寄付する】から手続きをしていただきますようよろしくお願いいたします。
一.募金の種類
「桃園の会」募金
※「桃園の会」とは: 学校法人中部大学が設置する学校への財政的支援を行うサポーターズクラブです。
一.支援対象者
大学・大学院生 11,027名
高校・中学校 3,322名
一.学修環境整備充実支援金
大学・大学院生1人当たり5万円
高校・中学校1人当たり3万円
【総計: 約6億5千万円】
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寄付金控除などの税制上の優遇措置については以下をご参照ください。
【税制上の優遇措置のご案内】