人間社会の諸活動に対する学びを深め、興味関心を広げます

中部大学の人文系社会系の学部への進学を中心に、最新のICT 教育で、読解力と思考力を高める主体的な学習を行います。日本語・英語の言語表現を豊かにし、一人ひとりの興味・関心を広げます。

文系の特徴

自ら考え学ぶ授業を展開

2年次から始まる文系(選択系)では、身近な言語や社会に即した能動的な学びが行われます。現代社会の諸問題に自ら気づき、考える姿勢を身につけます。

夢をかなえるチャレンジ精神

自らの個性を伸ばし、部活動や生徒会やESD活動などのさまざまな活動に取り組む中で、将来の夢の実現をめざします。

学校設定科目

教養総合

2年生の「教養(文理融合)β」では、日本語と英語の言語表現を軸にして、幅広く人間や文化や社会を総合的に学び、一人ひとりの興味関心を広げます。3年次には、教科の枠を超えた領域横断的な科目である「人文科学αβ(必修)」と「社会科学αβ(選択)」において、人間社会の諸活動に対する学びを深めます。3年生後期からの中部大学で行われる高大連携授業については、中部大学併設校推薦者は週に1日参加が可能です(試験に合格すれば大学の単位と認められます)。

教科横断型授業

教科横断型授業が特徴の教養総合。物事をそれぞれの教科の特性に合わせた観点で学びます。例えば、英語と社会の場合、写真は世界の水問題を調査し、英語のプレゼンテーションを作成します。

タイムスケジュール

  • 2年生の時間割例
1限目日本史探究数学Ⅱ英論表ⅡHR文化国語
2限目保健古典探究英語Ⅱ日本史探究体育
3限目家庭基礎英論表Ⅱ数学Ⅱ体育古典探究
4限目数学Ⅱ体育化学(基礎)英語ⅡR英語ⅡG
5限目英論表Ⅱ化学(基礎)教養総合家庭基礎公共
6限目英語ⅡR論理国語教養総合公共論理国語
7限目探究