中部大学との高大一貫教育
21世紀の総合学園中部大学との高大一貫教育も本校の魅力です。
校訓「不言実行 あてになる人間」の元、個性を活かす2学科6コースと高大一貫教育で生徒一人ひとりに合わせた自らの興味・関心を生かす、じっくり進路を見据えた勉強が可能です。
高大一貫教育
中部大学はもちろん、未来の自分を設計し、一人ひとりの個性を伸ばします。
ICT教育
情報化社会を生き抜くための実践的なICTスキルを育成します。
ESD活動
現代社会で求められる行動力、思考力、表現力、判断力、国際的な視野を養います。
中部大学の併設校である高大一貫教育の長所を生かし、個人の興味・関心を広げる多彩な体験、7年後を見据えたキャリアデザインが可能です。大学レベルの授業を体験する高大連携授業やキャリアデザインを明確化する中部大生との懇談会など、様々な連携コンテンツを実践しています。
中部大学の4つの魅力
学び
29もの専門分野がワンキャンパスに集まる中部大学は、文理融合の多様な学びによって、社会で活躍する人間力を培えます。
留学
240カ国・地域の58大学・機関と交流する中部大学は、毎年多くの海外留学生を輩出しています。視野をグローバルに広げるきっかけとなっています。
研究
「優れた研究成果」を残す研究者が活躍しています。高度な専門性から生まれる最先端の学びを得ながら、社会の発展に貢献できる力をつけています。
就職
入学から卒業まで続くキャリア教育では、一人一人の学生の進路が決まるまで徹底サポート。就職率は実に99%以上を誇ります。
中部大学見学・出張授業
第一高校には中部大学との多くの共同企画・イベントがあります。特に、普通科の2・3年生で行われる、中部大学教員による出張授業では、専門的な講義を受講し大学での学びにつなげることができます。
中部大学への特別推薦制度
毎年160名以上の生徒が特別推薦で入学。8学部すべてに推薦枠があり、普通科の約半数の生徒が中部大学へ合格しています。
高大7カ年連携プログラム
高校・大学の7カ年を軸に綿密な学習プログラムを設計。理想の将来に向けて高度な知識・スキルを身に付けることができます。
実践的ICT教育
ICTを活用した主体的・共同的機会を充実させています。他者の意見や価値観に触れながら学ぶことで理解を深化させます。また、自宅学習の支援としてもICTを活用しています。
iPad×電子黒板
受け身になりがちな授業もiPadで双方向に。クラスメイトの解答を瞬時に比較することで、多様な考え方を共有できます。
iPad×動画学習
全校生徒が利用できるスタディサプリの動画を活用して授業の復習。短い動画に要点がまとめられているので、休み時間にも活用できます。
ESD活動
ユネスコスクールである本校はESD(Education for SustainableDevelopment:持続可能な開発のための教育)の推進拠点として、「ICT×ESD×探究」をコンセプトにESD活動全般を展開しています。授業にもSDGs(持続可能な開発目標)を位置づけており、総合的な探究の時間には「関心×SDGs×進路」をベースに多様な探究が行われています。また、「ESD研修(国内・国外)」「ESD大賞発表会」「一高発表会」「ESDコースプログラム履修制度」など、自身のキャリアを見据えて現代社会で求められる行動力、思考力・表現力・判断力、国際的な視野を養うプログラムが充実しています。
ユネスコスクール
本校は2008年にユネスコスクールに加盟しました。ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章に示された理念を実現するべく、国際理解や人権、環境問題などのテーマにおいて質の高い教育を実践する学校です。
国際交流
本校では、AFS・YFUを通じて、幅広い国際交流を実施しています。世界各国から積極的に長期・短期の留学生を受け入れる一方、本校からもアメリカ・オーストラリアなどへの長期・短期の留学を実施しています。
施設・設備
キャンパス紹介
運動部、文化部ともに中部大学第一高校の輝かしい実績は広大な敷地内に設けられた多くの専用施設に支えられています。スポーツ施設として様々な部活動が使用する第一グランド、野球部専用の第二グランドがあり、複数の体育館や武道場、クラブハウス付きのテニスコート、雨天練習場やトレーニングルームも完備しています。文化施設では、パソコンや実験室、多くの専門教室などの充実の施設で、様々な部活動を全力サポートしています。
制服紹介
個性をいかすキャンパスウェア
本校には、冬服・夏服の「正装」の他に、天候や体調の変化に合わせて選べるカーディガンなどの「選択」アイテムが多数あります。あなたらしく、気持ちの良い学校生活を毎日過ごしましょう。
冬服
男女ともに、冬服の正装は、「紺のブレザー」です。シンプルな中にも凛とした印象を与える、少し大人のデザインです。